5月2日(木) インターアクトクラブバッジ授与式

 提唱団体である笠岡ロータリークラブさんから次年度会長の塩飽繁樹さん他、役員の皆様をお招きし、今年も授与式が行われました。
 インターアクトクラブは、国際的なボランティア団体であるロータリークラブの下部組織器として、次世代のボランティアリーダーを育成することを目的に活動しています。
 今後、地域の福祉や環境整備、募金活動など、多方面で活躍する予定です。






5月2日(木) 岡大ピアサポートグループ寸劇批評会

 いつも性教育でお世話になっている上村茂仁先生(ウイメンズクリニック上村)のお誘いで、参加しました。
 このグループは将来、養護教諭を目指す学生で構成され、上村先生のご指導の下、主にDV予防を目的とした講演会で、寸劇を上演しています。
 この日は第4期生の劇がほぼ完成したということで、参加者が中学生に理解できるかどうか、改善点を指摘しました。
 皆さん、なかなかの熱演で、私も勉強になりました。







5月4日(土) 火の国旗空手道優勝大会でおかやま山陽高校空手道部が優勝!
 
 『火の国旗全国高校空手道優勝大会』(熊本市熊本県空手道連盟・熊本日日新聞主催、県高校体育連盟共催)で、おかやま山陽高校が男子団体組手でみごと優勝しました!
 本校空手道部はこの4月に監督が交代したばかりで、まさに新監督の采配が問われる大一番でしたが、この団体優勝で大きな一歩を踏み出してくれました。
 火の国旗の名物は、勝ち抜き戦ゆえの『5人抜き』。先鋒が勝ち進み、そのまま大将まで倒せば、『5人抜き』達成として顕彰されます。今回、おかやま山陽高校からはこの5人抜きを達成した選手が4名も出ました。これも素晴らしい!
 以下に主催団体でもある熊本日日新聞さんの記事を一部引用します。


記事引用
 『第29回火の国旗全国高校空手道優勝大会(県空手道連盟・熊日主催、県高校体育連盟共催)は4日、熊本市総合体育館で県内外の男子64校、女子45校が出場し、5人制の勝ち抜きによる団体戦で競った。男子は、おかやま山陽(岡山)が昨年の決勝で敗れた宮崎一に雪辱し、2大会ぶり7度目の頂点に立った。女子は帝京(東京)が圧倒的な強さを見せ、2年連続2度目の優勝を果たした。
 男子決勝はおかやま山陽の先鋒・村上颯、次鋒・杉本一樹の2人が活躍。2連覇を目指した宮崎一の5選手を退け、快勝した。女子の帝京は華頂女子(京都)との決勝で、今春の全国選抜大会個人組手の覇者・宮原美穂を先鋒に起用。宮原は華麗な上段蹴りを繰り出して5人抜きを達成し、2連覇に導いた。(以下略)

熊本日日新聞URL
http://kumanichi.com/lsports/kiji/20130505001.shtml






某月某日

 おかやま山陽高校も今日からクールビズ開始。
 ただ、今朝は若干冷え込んだこともあり、ほとんどの生徒がネクタイと上着着用で登校していました。
 私は半袖。
 自己理解と自己決定と、少しの勇気が、クールビズには必要です。