3月14日(月) 地震災害支援について

 被災された皆様には謹んでお見舞いを申し上げます。
 すでに何人かの方から、おかやま山陽高校を窓口に支援活動をするのであれば協力したい、とのお申し出をいただいています。
 ありがとうございます。
 しかし、私たちもこの時点でなにをすべきか、決断できておりません。
 いろいろ調べている時に、ネット上で次のような記載を見つけました。
 必ずしも正しいかどうか自信はありませんが、自分で考えたところでは納得できるものと思うので転載します。

【普通の人が今できること】
・募金
献血
・節電
・携帯電話の使用を制限すること(安否コールはできるだけ控える)
・未確定情報を流さないこと(チェーンメールに注意)
・自分が平常通りの生活をすること

【数日経って出来るかもしれないこと】
・援助物資を送る
・ボランティアに行く

【今すぐできて、できればずっとするべきこと】
・被災地で生産されたものを買うこと

【被災地が復興したらするべきこと】
・被災地域に旅行に行って、現地でお金をつかうこと

 なお、救援物資の送付や、ボランティアについては、本当に必要なもの・ことを、組織的に行うべきとの補足もありました。また、献血も一度にではなく、数週間にわたって、多くの人が間をおかず継続的に行うべき、との補足もありました。他にも臨機応変に判断すべきことが多くあると思います。
 本校では、まずは義援金を募りたいと思っております。
 義援金は終業式の日に募りたいと思います。保護者のみなさま、よろしければご準備をお願いします。