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12月14日(火) 教職員研修会
今日は先生たちの勉強会。
内容は、ヒミツ。
まあ、作戦会議。
何の?
それも、ヒミツ。
12月14日(火) ベトナムは美味しい
写真はベトナムの夜景。
これからディナークルーズに乗るところ。
ベトナムは元フランス植民地です。
なので、そこここに、フランス文化の影響が残っています。
旧大統領府の建物からして、いわゆるモダニズム。美術館みたい。
街角にはカフェ、コーヒーはヨーロピアン(但し、練乳入り!これが意外に美味くて、くせになるのです)。
街道沿いには、食べ物を売る簡単な屋台(テントの下に台を置いただけのもの)がありますが、そこに並べられているのは、バゲット(いわゆるフランスパン)。
船から眺める岸辺の景色も、なんとなくフレンチ。同じ元フランス領のニューオーリンズとどこか似た風景。
船上ではご馳走、そして、ステージでは生歌と生ダンス。
生徒たちは、思いっきり、食べてます。
男子は、肉、肉、肉!
女子は、スイーツ、スイーツ、スイーツ!
えぐりこむように、食うべし、食うべし、食うべし!
そんなに食べて大丈夫かと心配になるくらい。
個人的にはパクチーがたっぷり入った生春巻きがヒット。
それと、ベトナム名物のフォーは、唐辛子が効いてて、一口食べると汗が吹き出ます。でも、気持ちいい!
生徒たちの様子を見ると、あまり食べ物で苦労している様子がありません。行く前から「ベトナムは何を食べても美味しいよ」と言われてたのですが、その通りでした。
あと、現地在住の方に聞いたのですが、ベトナムでは街角の屋台で売られている揚げ物とか春巻きなどを旅行者が食べても、まずお腹を壊すことはないとか。
唯一例外が水で、硬水のため、日本人には合わないんだそうです。また、ガイドブックには、レストランなどで飲み物に氷が入っていたらすぐに取り出すように、とありますが、これも最近ではミネラルウォーターで氷を作っているため、問題ないとか。
食いしん坊にとって、とてもすごしやすい国ですね。