10月4日(月) 速報!国体、空手道女子個人組手、中村しおり選手(おかやま山陽高校3年)が準優勝!



10月3日(日) 岡山県高校生弁論大会で、おかやま山陽高校スピーチ部が優勝、しかも、1,2,3位独占!

 ワンツースリーフィニッシュ!すごい勢いですね。
 優勝した進学コース3年の山成さんは、1年生のときからずっと弁論一筋といってもいい高校生活を送ってきました。
 その成果がここに実を結んだわけです。
 おめでとう!


10月2日、3日 岡山県中小企業家同友会青年部主催メンバーマッチング

 普段はコーヒー1杯で2時間も3時間も講演を聴いたり、議論を繰り広げたりする真面目にしてつつましやかな岡山県中小企業家同友会ですが、今回は、1泊でメンバー同士、お互いを良く知り合おうという企画。
 地元で活躍するまったく違う業界の人とのお話は、岡山県という地域を理解するうえで、本当に参考になります。
 営業活動の本質を体験するためのワークショップや、経営者としての自分の傾向を知るためのワークショップなど、研修も濃かったです。



10月1日(金) おかやま山陽高校体育祭

 前日の雨がうそのように晴れ上がり、最高の体育祭日和に恵まれました。
 今年はいくつかの競技の改廃が行われ、ドキドキしながらのスタート。
 リレーで負けて悔し涙を流す姿、太鼓をたたいて一生懸命応援する姿、みんな輝いていました。
 今回、面白かったのが、クラブ対抗リレー。
 自動車整備部は、フルフェイスヘルメットをかぶり、バトン代わりにバイクのハンドル部分を持って出走(「いつもここから」参照)。順位はもちろんビリでしたが、こういうのももっとあっていいと思いますよね。
 あと、今年から導入された長縄跳び。
 なんと、優勝したチームが跳んだ回数がわずか8回!2位が1回、残り全チーム0回で、同率3位!
 まあ、その、来年にむけて、しっかりとルールを検討しましょう。
 私も2種目出ました。ひとつは、借り物競争。最初のれレースでいきなりのご指名。生まれて初めて、ゴールテープを切るという輝かしい経験をさせていただきました。
 もうひとつは綱引き。保護者・教員チームとして、生徒の優勝チームと頂上対決。もちろん、完勝!おかげで今日もちょっと腰が重いです。
 おかやま山陽高校の体育祭といえば、名物はエッサッサ、そして、2年生全員による空手道集団演武。
 どちらも、一生懸命、魅せてくれました。
 そして、もうひとつの名物が、応援合戦。
 今年は常勝のスポーツコースの出し物が優勝を逃すという大番狂わせが!
 優勝したのは、DE組(進学・資格)。
 女子を中心に、AKB、少女時代など、見事なダンスで観客を魅了しました。ホンモノ顔負けでしたよ。仮面を被ってのダンスも、キレが素晴らしかったです。男子が女装してのダンスも、まあ、いいことにしましょう、この際!
 正直、今回の応援合戦、本当に、採点が難しかったです。本部席ではみんな、頭を抱えていました。それくらい、全体のレベルが高かったということで、悩ましくも嬉しいことですね。
 保護者会の皆様には、朝早くからバザーでご協力いただき、本当にありがとうございました。前日からの応援も含め、100名ものお父さんお母さんが来て下さいました。ただただ、感謝です。
 それから、今回、嬉しいプレゼントをいただきました。ある評議員のお父さんのご紹介により、株式会社アサムラサキ様から、焼肉のタレ、ドレッシング2種類、計1000本をご提供くださいました。
 これは、今回バザーにご協力くださった保護者の皆様にお土産としてお持ち帰りいただきました。
 株式会社アサムラサキ様、そして、ご紹介くださった評議員のO様、本当にありがとうございました!
 最後になりましたが、ご来賓として栗山浅口市長様、城山浅口市教育長様、中国銀行鴨方支店長様、六条院小学校教頭先生、本校同窓会灰佐様をはじめ、多くの皆様にご来臨いただきました。この場を借りて、お礼を申し上げます。ありがとうございました。



9月30日(木) 雨の中、体育祭予行!

 雨のため、体育館内で。
 保護者会の皆様、バザーのご準備、ありがとうございました。



9月29日(水) おかやま山陽高校空手道部、全国優勝記念植樹

 中国銀行鴨方支店様より、沖縄インターハイでの優勝を記念して、紅白のハナミズキを贈呈いただきました。
 60周年記念館の正面階段向かいに植樹しました。
 大切に育てます。
 中国銀行鴨方支店様、ほんとうにありがとうございました。



9月28日(火) おかやま山陽高校空手道部、浅口市長を表敬訪問、インターハイ優勝をご報告

 午後3時半より、浅口市庁舎の知事室にご報告にあがりました。
 栗山浅口市長様から、選手たちに今回の意気込みや感想、そして、将来の目標などについてご質問をいただき、選手たちは胸を張って答えていました。
 お忙しい中、お時間をいただき、ありがとうございました。選手たちは、今後の更なる精進に向けて、大きな励ましをいただいたと思います。



某月某日
 同友会のメンバーマッチングの初日深夜。
 盛り上がる懇親会の最中、時計が0時00分を指した直後、メンバーの皆様に「ハッピーバースデー」のご唱和による祝福をいただきました。
 いくつになっても、嬉しいものです。
 本当にありがとうございました。
 中小企業家同友会のいいところは、みんな、なにか課題を抱えて加入しているということ。メンバーであることがステータスであるような会ではありませんので、みなさん、真面目で、前向き。
 私も、まだまだがんばらねば!