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9月17日(金) 教育実習生研究授業
今日の4校時目にまずは一人目。
現在午前10時。
一番緊張しているころでしょうね・・・。
ちなみに現在実習中なのは、保健体育1名と養護1名。
もちろん、本校の卒業生。
先生たちが、厳しく暖かく指導してあげましょう!
9月17日(金) 体育祭準備、順調に進行中!
今年の体育祭は10月1日(金)に開催予定。
おかやま山陽高校の体育祭といえば、集団演技。
いまや全国の学校で絶滅しつつある集団演技ですが、おかやま山陽高校は最後の一校になっても、やり続けたいと思っています。
おかやま山陽高校体育祭の三大集団演技とよばれているのが、入場行進、エッサッサ、そして、空手道演武。
いまも校庭から、太鼓の音と、赤澤監督の大声が鳴り響いています。
今年の体育祭も、期待できそうです。
ぜひみなさん、お越しください!
某月某日
モンゴルの思い出。
モンゴルには豊富な資源が埋まっている。
金、銅、鉄、そして、ウラン。
特にウランは世界一の埋蔵量があるとか。
対して、国土面積は日本の4倍、人口は300万人少々。
人口密度は、わかりやすく言えば、浅口市の広さにに一人。
これからの時代、これはすごく有利ですよ。
豊富な資源に、少ない人口。
生産と輸出をコントロールするシステムをうまく作れば、水、電気、医療、教育、通信、すべて国もちの超福祉国家として、国民全員が、ほぼ永久に安泰に暮らすことも可能でしょう。
そんな話をしたら、現地の人は、
「でも、開発にはお金がかかるし、政治家にしても、実業家にしても、みんなまだ若いからなあ・・・」。
そんなこと言ってるそばから、諸外国(日本も含む)がその資源を狙っているわけです。
確かに、開発には莫大な費用と、技術力が必要でしょうし、まだモンゴルにはそこまでの体力はないのでしょうか。
でも、いちど若手リーダーたちで、アラブやブルネイの産油国に視察に行ってみればいいのに。たぶん、目の色が変わるのではないでしょうか。
いずれにしても、資源貧国に暮らす私たちにはうらやましい話です。
ところで、日本近海のメタンハイドレート、実際のところどうなんでしょう。
小説「深海のyrr」みたいなリスクが、本当にあるんでしょうか。
まあ、資源問題が絡むと、たかがSF小説といえ、どんなプロパガンダが仕込まれているかわかったもんじゃないです。