sanyomomotaro2010-02-17

お久しぶりです。

1月24日(日) 天文同好会天体観測会@本校ようしょう山天文台

 火星最接近まであとわずか。火星は充分に大きく見えました。
 特に極冠(南極と北極です)の氷が白く見えて、迫力充分。
 それから、月。いつ見てもきれいですね。生徒たちは、携帯電話のカメラでコリメート方式で月面写真を撮ってました。これが意外ときれいに撮れるのでビックリ。


1月25日(月) 3年生対象骨髄バンク講演会 

 今年も広畑先生とプカプカバンドの皆さんがおこし下さいました。特にプカプカバンドの方々は、今年は6名もおいでくださいました。
 具体的で、身近なだけに、強烈に心に迫るお話ゆえ、生徒たちの感想文も真剣そのものでした。多くの生徒たちが「登録できるようになったら、すぐにでもしたい」と書いてくれました。
 私もドナー登録しています。いつ、自分や身近な人が当事者になるかもしれません。皆さんも、ぜひともご理解・ご協力をお願いします。


1月27日(火) 生徒会引継ぎ式

 旧年度の役員と、新年度の役員との引継ぎ式。旧役員からは、反省点やアドバイスなどが披露されました。新年度の役員からは、これからおかやま山陽高校をどうするべきか、熱心な質問が続出しました。
 新役員の一人から、「校長先生は、いまのおかやま山陽高校の生徒に欠けているものは何だと思いますか」と聞かれ、こう答えました。
 「今のおかやま山陽高校の生徒に欠けているのは、プライドだと思います。みんな、もっと自分に自信を持ってほしい。そして、何事も『やらされるから』、『決められているから』するのではなく、『こうしたいから』、『こうありたいから』する、そういう風に考えてほしい」。


1月28日(水) 県内入試

 寒い中、受験生の皆さん、お疲れ様でした。そして、保護者の皆様、中学校の先生方、ありがとうございました。


2月1日(月) 工業教育協会常任理事会@おかやま山陽高校

 本校が当番校で開催しました。会場は80周年記念館。
 来年度以降の、インターンシップに関して、新しいご提案など、有意義な会になりました。


2月3日(水) 学校保健備西ブロック協議会研修会@おかやま山陽高校

 会長を務めさせていただいて丸2年、これが最後の仕事です。
 恒例の記念公講演は、以前、おかやま山陽高校のスポーツコース生徒対象でご講演をいただいたこともある、橋本義肢株式会社・靴工房『グラート』の義肢装具士、鹿嶋先生。
 成長期の幼児、児童、そして若者にとって、足の健康が以下に大切か、体験的に、わかりやすく、そして情熱的にご講演くださいました。
 言われてみれば、日本に靴が普及し始めてわずか50年。足は自然に出来るものではなく、意識して正常に成長させるものなのだ、という認識を広めるべき時期に来ているのです。
 私も、いつも履いている靴そのものは安物ですが、鹿嶋先生に作っていただいた自分の足に合った中敷をきちんと入れていますよ。やはり、心豊かな老後を送りたいですもの。


2月7日(日) おかやま山陽高校吹奏楽部、アンサンブルコンテスト中国大会で1位2位独占!

 吹奏楽コンクール、マーチングコンテストに続き、アンサンブルコンテストでも全国大会出場を果たしてくれました!
 おめでとう!
 クラリネットが堂々の1位、打楽器が2位。中国五県から精鋭の30数チームが出場する中でのワンツーフィニッシュ。
 規定により、全国大会に出場できるのは、1校からは1チームのみ。というわけで、クラが出場します。でも、打楽器の諸君も、本当に素晴らしい。
 ちなみに、中国地区広しと言えども、吹奏、マーチング、アンサンブルでトリプル全国出場を果たしたのは、おかやま山陽高校吹奏楽部の生徒のみ。実にわずか2名!
 これは価値があります。


2月13日(土) 吹奏楽部保護者会3年生保護者慰労会

 今年もお招きいただき、ありがとうございました。
 アンコンの全国出場も華を添え、楽しい会になりました。
 片道500キロ以上を毎回来られる方や、姉妹で足掛け9年も保護者会にいてくださる方もおられます。有難い話です。
 その席で、ブログが最近更新されていないと、叱られました。
 そういうわけで、今日、書いてます。
 
 
2月16日(火) 調理科ヨーロッパ修学旅行無事帰国

 今回はローマでは寒波と雨、パリでも寒さに悩まされたようですが、全員、元気に帰校してくれました。
 現地での詳しい様子は修学旅行現地リポートの方をご覧下さい。