■
9月24日【水】 塾の先生方対象の入試説明会@本校
多くの先生方にお越しいただき、ありがとうございました。
まずは、おかやま山陽高校ならではの、空手道部と吹奏楽部のオリジナルコラボレーション曲『さくらさくら』を中心に、学習発表。
続いての質疑応答では、熱心なご質問を多数頂戴しました。
今年度も、よろしくお願いします。
9月24日【水】夜 JAZZY NIGHT@蔵式
地域爆裂化イベント『倉式』のプレゼンツで、笠岡の『蔵式』会場で、ジャズライブが行なわれました。
プロデュースはアーティスト・川埜龍三さん。
アーティストは東京、横浜、広島など、全国から駆けつけたメンバーばかり。
会場となった蔵の入り口では、「笠岡干拓名物『シシカカブー』」を売ってました(牛肉塊を塩味で炭火焼きにしてスライスしたもの。香ばしくて美味かったです)。
蔵の中は、天井の棟木がいい味を出していて、雰囲気最高のライブハウスです。
スイングに体をゆだねて、気持ちのいい時間を過ごさせていただきました。最後までいられないのが本当に残念でした。
やっぱ、日常には、時々、こういうエアポケットというか、道草の時間が必要ですね。
圧力鍋、最高だぜ
最近、圧力鍋に嵌まってます。
子どもの頃も、我が家では玄米を炊いたりするために圧力なべを使っていました。結構重くて、ちょっと危険でもありました。
それが、今の圧力鍋は違うんです。
まず、AC100Vの電気で稼動します。
なので、いろいろな調理モードがボタン一つで選べ、しかも、タイマーまで付いています。
さらに、アルミ製で、とても軽いのです。
内鍋だけ外せるので、手入れも簡単。
ちょうど炊飯器のような感覚で、男の私でも簡単に使えます。
そして、これで煮込み料理を作ると、実に美味しくできるのです。しかも、短時間で仕上がります。
これまで作ってみたのは、スペアリブや三枚肉の黒砂糖煮(ソーキ・ラフテー)、手羽先のコーラ煮、牛スジ肉の煮込み、牛スネ肉のシチューなど。
どれも、短時間で、トロトロに仕上がります。
コツがあるとすれば、肉類を煮込む際は、予めフライパンなどで表面を焼いておくこと。こうしておくと、うまみが逃げにくく、そして、煮崩れしにくくなります。
煮込み料理のいいところは、作っている間になんとか味をととのえることができる点です。だから、私のような素人でも大丈夫。
あと、さばの味噌煮なんか、『高圧』モードで30分煮込むと、骨までホロホロになって、全部食べられます。
それなりの値段はしますが、使い勝手のよさを考えると、十分ペイすると思います。
次はドテ焼き、それから、オックステールスープに挑戦だ。