おかやま山陽高校県外入試、予定通り実施中です。

 今朝(1月21日)は昨夜からの積雪で、受験生の皆様にはたいへんご心配、ご苦労をおかけしました。
 なんとか、予定通りに入学試験が進行中であります。
 今朝は、早くから、先生たち、そして、入試の手伝いに出校してくれたおかやま山陽高校の生徒たちと一緒に、雪かきで汗を流しました。
 それにしても、県北や山陰出身の先生たちの手つき、腰つきは、やはり違いますね。これくらいの雪、県北や山陰ではたいしたことないんだそうです。
 お車の皆様、あちこちで事故が起こっているようです。十分、お気をつけ下さいね。



インターネット天文台、おしくも優秀賞!

 新聞紙上でご覧になった方もおられると思いますが、先日、津山市で開催された『2008高校生テクノフォーラム』にて、おかやま山陽高校機械科がインターネット天文台を出品しました結果、優秀賞(いわゆる準優勝。2チームが選ばれます)に選ばれました。
 ううん、惜しい!悔しい!
 プレゼンテーションの仕上がり、堂々とした発表態度、会場の反応、どれをとっても、文句なしだったのに!
 特に当日の発表態度は、昨年度のインターネット博の時と比べて、これが同じ発表者か?と驚くほどの成長の跡を見せ付けてくれました。
 それに、今回のテクノフォーラムは、総じてレベルが高かったです。最優秀賞と優秀賞の合計3チームは、どこが最優秀になってもおかしくない、まさに大接戦でした。
 ですから、あそこまでやった以上、もう悔いはありません。・・よね、生徒諸君?
 それから、翌日の新聞での報道で、おかやま山陽高校の発表の様子の写真が掲載されていたのが、本当にありがたかったです。これで報われました。
 今回の感動的な発表、このままで終わらせるのは惜しいので、近いうちに、全校集会などを利用して、おかやま山陽高校の生徒諸君の前でもういちどやってもらおうと思います。
 ある先生から聞いたのですが、会場で、おかやま山陽高校機械科の発表が終わった後、他校の生徒たちが「月って、あんなにきれいだったんだなあ」と話しながら歩いていたそうです。
 そして、最後に、イランことを一言。
 実は、おかやま山陽高校のインタネットプロジェクトにとっては、このコンテストでの発表は、ひとつの通過点に過ぎないのです。
 今後のさらなる展開に、ご期待下さい!