二週間ぶりのご無沙汰です。 ご報告


1月13日(土)

 高校生テクノフォーラム@浅口市中央公民館。
 テクノフォーラムは、工業高校生のものづくりなどの活動の発表の場です。一昨年度、おかやま山陽高校の自動車科が水陸両用車ヘルベンダーで最優秀をいただいたのが、この会です。
 今年は本校は発表輪番からは外れていますので、お手伝いと見学に専念なのですが、開会式で大役が。
 生徒代表挨拶を、生徒本校の自動車科3年生のHさんが行いました。彼女は生徒代表者会会長なのです。さすが体育祭の放送を一人でこなしているだけあって、度胸が据わってました。すばらしい。
 発表内容は、やはり、エコ、エコ、エコ。個人的にはホテイアオイを使った、野池の水質浄化法の研究が面白かったです。ホント、勉強になります。
 で、このテクノフォーラムですが、平成19年度は3年ぶりにおかやま山陽高校に発表輪番が回ってきます。今度はどんな手で行きますか。
 奇跡よ、再びおこれ!

 
1月14日(日)

 スクールインターネット博最終審査@メディアコム
 今年は気合を入れて参加した、スクールインターネット博。なにせ、テーマが『ふるさと』。浅口市は、ご案内のとおり、平成18年3月をもって旧三町が合併して新しいスタートを切ったばかり。地元の高校として、浅口市の未来を応援したい、と作ったのが今回のHP。
 約100件の応募から、ベスト20に残るところまでは想定の範囲内。やっぱ、評価されるとうれしいもんです。生徒たちも、夏休みを返上して、暑い中取材に走り回った甲斐があったというものです。
 で、最終審査。持ち時間は2分。たった2分間でHPの魅力をお伝えしなければなりません。
 発表自体は難なくこなした、おかやま山陽高校機械科精鋭の3名。
 しかし、敵は次に控えていた。きれいな司会のアナウンサーのお姉さんが、いろいろ質問してきます。これは想定外だ!ちょっとしどろもどろ。まあ、ここは審査対象ではないでしょうけど。
 結果は、残念ながら入賞はできませんでした。
 でも、よくやったと思います。HPも今回のイベントのためだけでなく、浅口の未来を閑雅ながら、今後も成長する余地のあるものですから。


1月19日(金)

 おかやま山陽高校の県外入試日。ほとんどの生徒はお休みで、のんびりしたことでしょう。出校生の諸君、ホントにご苦労様でした。今年は出校生のために厚手のパーカーを用意しましたので、少しは楽だったと思います。
 この時期にしては暖かめの朝で、お天気にも恵まれました。
 受験生たちの真剣な顔は、毎年新鮮です。
 そして、遠くからいらっしゃった引率の先生方、お疲れ様です。
 おかやま山陽高校の入試は、高校ではまだ珍しいマークシートです。とにかく、最後まできちんとマークしましょう。
 面接ではあがらないようにと思うと帰ってあがってしまうものです。ちょっとあがっているくらいが、人間、ちょうどいいとか。リラックスしていきましょう。
 県内入試は1月30日。この日もいい天気でありますように!


1月23日(月)

 卒業記念献血おかやま山陽高校の3年生は260名ほどいるのですが、約6割の生徒が事前に希望を出してくれました。
 私も久しぶりに協力しました。カード(今は献血手帳ではなく、献血カードなのです)を見ると、最後に献血したのは4年前。まずい。
 受付の方は例によって私の顔を見ただけで「400ccですね」。
 生徒は200cc。18歳以上であれば400ccも可能なのだそうですが、制服を着て校内で実施する場合は200ccでなければならないのだそうです。
 バスの中でリラックスしてポカリを飲みながら15分。少しは体重が減るかなと思ったけど、よく考えたら500ccのポカリを飲んだわけだから、プラスマイナスで100gのゲインでした。