そこに夢があった au OKAYAMA DESIGN PROJECT tv 〜川埜龍三作『感覚サレルベキモノ』紹介〜


 2月10日(金)深夜0時40分から、RSK山陽放送にて『そこに夢があった au OKAYAMA DESIGN PROJECT tv』という番組が放映されます。
 この番組は、毎週、岡山県に縁のある様々な分野の『表現者』をフィーチャーして紹介するもので、これまでにシン・コヤマダ(ハリウッド俳優)、うめ吉(三味線エンターテイナー)、檜山 学(アコーディニスト)、今川 誠(プロダンサー)などの皆さんが紹介されてきました。(恥ずかしながら、この番組で初めて「俗曲師」(うめ吉さん)という職業があるのを知りました。)
 そして、第五回はわれらが川埜龍三先生。言わずと知れた、おかやま山陽高校80周年記念彫像壁画「感覚サレルベキモノ」の作者です。
 先月、この番組の本校での収録が行われました。
 壁画を背景に、壁画に込めた想いを訥々と語る川埜先生。川埜先生はまだお若いのですが、独特の雰囲気を持っておられます。当日のファッションも、これが似合う人はなかなかいないと思わせるものでした。
 放映では本校の壁画がどのように紹介されるか、今から楽しみです。少し夜が遅いですから、早寝の方は録画してでもご覧下さい。


番組公式サイト
http://www.rsk.co.jp/au_odp/oa0210.html