9月23日(金) おかやま山陽高校近畿会@大阪

 今年もお招きいただき、一年ぶりに懐かしい先輩方にお会いしに行って参りました。
 みなさん、お若くて60代半ば、上は70代の方も多くおられます。そんな先輩方がこれだけ多くお集まりいただけるというのは、本当にありがたいばかり。
 近畿会会長の亀岡先輩は、亀岡実習室や亀岡丸など、多くのご寄贈を本校に下さるだけでなく、浅口市に対するふるさと納税も毎年行っておられます。
 会の最後は、亀岡先輩の「私は本当に山陽高校に行ってよかった!」との涙交じりのお言葉で締め括られました。このお年になられて、あのお立場になられて、そういっていただけるのが本当にありがたいです。
 来年もぜひ、お招きいただけますよう、お願いします!




9月24日(土) 横畑先生結婚式

 本校卒業生で、現在自動車科一年の担任をしている横畑先生が結婚しました。
 奥様は、笑顔が素敵な、それでいてしっかり者の、素晴らしい人です。
 男子たる者、諦めない心、これが肝心だと改めて納得しました。




9月25日(日) おかやま山陽高校サッカー部、みごとなチームワークで完勝!

 おかやま山陽高校サッカー部の新チームがいい、という話は聞いていましたが、久しぶりに応援に行ってきました。
 結果、うわさ通りの絶好調でした。
 まず、パスワークが正確でいい。それから、選手同士、暗黙のコミュニケーションが取れている。
 だから、フィールド内に大きく網をかけるように、陣地を張ることができていて、その中で効率的にボールを回すことができている(サッカーは素人なので、どう表現するべきかよくわかりませんが)。
 これからが実に楽しみです。
 あと、控えの選手たちの応援もよかった。歌っているのが何の曲かよくわからなかったけど、あれは、良いです!
 保護者の皆様、応援、お疲れ様でした!




9月25日(日) 「龍の仕事展」@倉敷アイビースクエア

 マイスターでお世話になっている久保田先生が中心で、高梁川流域のいいところをアピールし、活性化しようと企画されたアート・産業のコラボ展。始まってもう数年になります(以前はおかやま山陽高校調理科が炊き出しに行ったりしました)。
 タイトルは、高梁川につながる111の支流を、111匹の龍に見立てたもの(ヤマタノオロチに見られるように、古来、川は龍やオロチに見立てられ、その治水をオロチ退治に見立てた神話が各地に残っています)。
 岡山平野は、三本もの大河が流れ込むという好立地により、吉備王国の時代から、豊かな土が積もり、魚が湧き、人が暮らしてきた、実に恵まれた地。
 その豊饒さゆえに、かつては繊維や塩田を中心とした産業が栄え、旨い酒、味噌、醤油、魚、肉など、贅沢ともいえる食文化が今も根付いているんですね。
 いい勉強になりました。
 これは、ぜひ、常設化するべきですよ。
 最後に食べた、100%イノシシ肉のフランクフルト、旨かった!