広島ビッグアーチ

 先週末、山口県で会議があった帰り、広島のビッグアーチ陸上競技の中国大会の応援に寄らせてもらいました。
 この大会は、インターハイ予選をかねているので、各県、各校とも、力が入るところです。
 おかやま山陽高校からは、800mで3名、1500mで1名の選手が出場しました。
 1500mは前日に終わり、惜しくもインターハイ出場はなりませんでした。
 土曜日、午後1時半ごろに会場に付き、顧問の横山先生の解説をいただきながら、応援しました。
 結果、800mでO君とK君の2名が予選を通過してくれました。M君もがんばったのですが、あと一歩及びませんでした。が、横山先生によると、全員、非常にいいレース展開だったそうで、褒めておられました。
 聞くところでは、800mというのは「陸上競技界の格闘技」とも呼ばれる、順位争いの激しい種目なんだそうです。ですから、選手も、多少ヤンチャくらいの子が多いのだそうです。
 そんな中で、おかやま山陽高校の選手たちのジェントルな雰囲気と、冷静な試合運びが光ってましたよ。
 翌日の決勝戦は応援できなかったのですが、結果は新聞で紹介されているとおり、O君が2位、K君が7位で、O君が夏のインターハイ出場を決めてくれました。おめでとう!
 なお、この週末には空手道の中国大会も開かれ、おかやま山陽高校勢は、男子団体形が21連続優勝、男子団体組手が16回目の優勝、女子も上位に食い込み、大健闘してくれました。
 それから、諸見里選手、今回も最終日は残念でしたが、見ていて、だんだんと精神的な線が太くなってきているような様子が伺えました。まだまだ若いので、これからが楽しみです!
 今後、先輩の上原選手の活躍とあわせて、じゅうぶん期待できそうです。
 みなさまも応援をよろしくお願いします。



メタボ・・・。

 先日、画像診断を受けました。頭部のMRIと、体幹部CTです。
 結果、「40歳という年齢であの脂肪はだめですよ。みごとなメタボです」とのお言葉を頂戴しました(そのままの表現をLIVEでお伝えしております)。
 メタボリック症候群の判定方法は何通りかあるようですが、今回教えていただいたのは、CT画像で輪切りになった画像のうち、へその穴の中心の位置の画像を見て、黒く映っている部分(=脂肪)の面積が、100平方センチ以上ならメタボ、というやつです。
 で、「計るまでもないですね」とのありがたいお言葉。
 おかしいなあ。最近、朝早起きして20分以上、つま先の盛り上がった、しかも重りの入った、ダイエット用の靴を履いて歩いているのに・・・。
 あとはビ○ーさんに縋るしかないか?