福山ポートプラザ 母の日コンサート決定!


 来る5月13日(日)、福山ポートプラザにて、おかやま山陽高校吹奏楽部コンサートを開催することが決定しました!演奏時間は午前11時、午後2時、午後4時の3回です。
 各科・コースの展示も予定しております。
 ぜひともお誘いあわせの上、おこし下さい。


空手道部、春の県大会で全種目優勝で完全制覇!

 守勢は難し、と言いますが、今回もやってくれました。
 スポーツは結果ではない、と言いますが、やはり、いい結果を聞くと素直にうれしいものです。
 次はいよいよ最終戦、中国大会です(この大会は中国大会までなのです)。6月16,17日に、桃太郎アリーナで行われる予定です。
 ぜひ、ここでも完全制覇の報を聞かせてほしいと願っています。


車は1500回転

 あいかわらず、ガソリンが高いです。ゴールデンウイークまでにさらに値上がりするとかしないとか。
 最近では、スピードメーターより、タコメーターを見ながら運転してます(もちろん、スピードは遵守してます)。
 幹線道路を巡航するときは、意地でも1500回転を維持。
そして、やはり気を使うのは発進時。理想は2000回転、最悪でも2500回転以上は回らないように、気を使います。
 ましてや、3000回転なんて、贅沢だ。贅沢は敵だ、の精神です(ただし、高速道路は別です。高速道路では3000回転くらいが一番、燃費が伸びるんだそうです)。
 あと、最近気づいたのが、意外とロスが大きいのが、ブレーキだということ。
そりゃそうです。たとえば『環境優等生』ことプリウスの燃費の良さの最大の秘密は、回生ブレーキによって回収される、本来は減速時にロスされるはずだったエネルギーです。
 つまり、話をごくごく単純化すれば、できるだけブレーキを踏まなくて良いような運転を心がけるとよい、と言うわけです。
 そのためにはどうするか。
 答えは簡単。車間距離を広めにとるのです。
 広めといっても、一般道で100mも200mもとる必要はないし、そんなことをすればかえって社会迷惑になります。
 目安は、教習所で教わったとおり、時速40kmで巡航するときは、40m、60kmなら60m。これで十分です。
 この程度の車間距離で走っていれば、赤信号で停車する時以外、ほとんどブレーキを踏むことなく走れます。オートマでも、それなりにエンジンブレーキが利きますから。
 さらに良いことに、こうやって車間距離をとって走っていると、わき道から出てくる車に、余裕を持って合流してもらうことができます。「サンキューハザード」(本当はよくない習慣だそうですが)をもらって、ちょっと嬉しくなったり。
 おそらく、合流による渋滞の防止にも多少は貢献できているのではないでしょうか。
 あと、この走り方をするようになって、渋滞が苦にならなくなりました。やっぱ、目の前が開けていると言うのは、精神衛生上いいようです。
 このゆとりを持った走り方、実は、運転のプロ、長距離トラックのドライバーの方々の運転スタイルそのままなんです。
 大型のトラックで、ゆったりと余裕を持って運転している様子は、さすがプロ、と思わせるものがありますよね。
 某社のコマーシャルではありませんが、今の車はアクセルを踏めば誰でも速く走れるように出来ています。だから、急発進・急加速をしたところで、だれも「イカスゥ!」なんて思ってくれません。
 むしろ、大人の余裕でゆったりと、思いやりを持った運転が出来る人、そして、全体の流れを判断しながら譲りあいができる人のほうが100倍もカッコイイですよね。
 などといいながら、乱暴な割り込みなどをされると、思わず心の中でよくない言葉を叫んでしまう自分も、ときどき顔を出すわけでして。まだまだ修行が足りませんね。
 これからの行楽の季節、お互い安全運転を心がけましょうね。